ファイナルファンタジーXI

バストゥークで誕生したTamal(18年ぶり2度目)
バストゥークで誕生したTamal(18年ぶり2度目)

先日、友人に誘われて久しぶりにファイナルファンタジーXIをプレイした。昔プレイしていたのはHadesサーバー(現在はCerberusに統合)だったが、今回は友人のキャラがいるFenrirサーバーに新たにキャラを作った。2022年にプレイオンラインにログインして、フレンドのオンライン表示が出るのはなかなかにエモい。

パシュハウ沼でミリ・アリアポーに手を振るTamal
パシュハウ沼でミリ・アリアポーに手を振るTamal

Huntsman Miniというコンパクトキーボードを使っているので、fnキーを押しながらでないとカーソルキーが使えない。操作に四苦八苦しつつバストゥークで友人と合流し、ふたり+フェイスでパーティを組み移動しながらレベル上げ。プレイしたのは3時間ほどだったが、パシュハウ沼で解散する頃にはレベル21まで上がっていた。レベルもスキルもすごい速度で上がるのでこれはこれでおもしろい。

バルクルム砂丘でレベル上げ
バルクルム砂丘でレベル上げ

もうサービス開始から20年以上経つゲームだが、Fenrirサーバーには土曜日の午後早い時間にもかかわらず900人以上ログインしていた。全然人がいなかったら寂しいなと思っていたが、バストゥークにも人がいたし(さすがにグスタベルグには全然いなかったけど)、還る場所がちゃんと守られている感じがして安心した。

またやることがあれば、思い入れの深いクフィムやカザムに行ってみたい。