YOKOHAMA STAR NIGHT 2022 Supported by 横浜銀行
今日から夏の定番イベント、YOKOHAMA STAR NIGHT 2022がスタートした。先月は中止続きでハマスタに行くことができず、1ヶ月ぶりのハマスタ。今回は先行抽選で手に入れたチケットで、久々のレフトスタンドDB応援席での観戦となった。イベント用のムービーなどスクリーンの映像を見たかったのだが、今日の席は完全にバックスクリーンの真横で何にも見えなかった。でもビジター席から離れているのでこれはこれで良かったかも。
ちなみに今回のチケットは先行抽選で当選したもの。さすがにスターナイトだしチケット争奪戦になるだろうと踏んで3日とも抽選に申し込んだ結果、3日間全て当選してしまった。もしかして…と思ってファンクラブ先行販売で見てみたら普通に席余ってたので、いつもの席を買えばよかったとちょっと後悔。よく考えたら今シーズンの開幕カードでも同じことやってた。今日の試合で3年ぶりにシーズン動員累計100万人を達成したそうだけど、まだまだ客足は戻らなそう。
試合内容としてはエース今永投手の粘投・同点タイムリーが光って5-2の快勝。3回表、牧選手の深い中継からのバックホームと嶺井捕手の”神”タッチで勝ち越しを許さなかったのは見事。9回登場の柴田選手が好守の直後に悪送球で心臓が止まりかけたが、山﨑康晃投手はピンチにも動じずMAX155キロ(自身最高球速?)の熱投で試合を締めた。
今永投手はスターナイトに3戦投げて全勝。たしか4、5年前に観た時も今永投手で勝った記憶がある。来年以降も是非スターナイトで投げてほしい。そしてタイラー・オースティン選手が代打で待望の復帰。安打こそなかったものの、打席に入る前から球場全体から拍手が鳴り響き、オースティン選手も感動したとか。
いつもは混雑を避けるためにヒーローインタビューを聴いたら即退散するのだが、今日はスターナイトということで試合後のイベントも観てから家路についた。すでに暑さでフラフラ、身体中ベタベタのところにぎゅうぎゅう詰めのバスはなかなかきつかった。明日明後日は遅めに参戦する予定なので、なんとか体力は持ちそう。